年越し蕎麦
日本のしきたり【年越し蕎麦】
大晦日に年越し蕎麦を食べるのは
蕎麦は切れやすい為
年内に全ての災厄を断ち切る という意味と
生地を延してから細く長く打つ蕎麦は
長寿延命につながる食べもの という
二つの意味合いを持ち
日本の文化であり風習です
諸説によると
年越し蕎麦を年を越してから
食べるのは縁起がよくないとか
年越しの蕎麦を食べ残したりすると
新年は金銭に恵まれないで
小遣いにも困るなんていう
節目を大切にする 日本人らしい
いい伝えもあります
大晦日の年越し蕎麦は梵蔵へどうぞ
大晦日は16:00まで営業しております
災厄を断ち切り
来年に向け細く長く長寿延命の願いを
心込めて打たせて頂きます
皆様、良いお年を迎えてください
蔵主
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